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円明教寺とお茶屋池
![]() 鎌倉時代・一条家の山荘であったとき、伏見法皇や後伏見院もおとづれたが、鎌倉時代末京都周辺の戦乱に会って荒廃したようで、応仁の乱以後は一条家管領の名はあっても有名無実となり、衰退してしまいました。江戸時代初期には薬師堂と呼ばれ、弘化三年(1846)に無住となり、観音寺から住職が派遣されていました。当時は真言宗隋心院(京都・山科)の末寺であったが、現在は東寺派で住職は愛媛県道音寺の兼務です。 |
円明教寺門前の御茶屋池は九条池とも呼ばれているが、
西園寺公経が円明寺![]() |
所在地 | 〒618−0091 京都府乙訓郡大山崎町円明寺薬師前35番地 |