大山崎町は昭和55年、町歌と音頭の制定をすることになり、歌詞を募集しました。
町民一人ひとりが「私たちのまち」という意識を持ち、誰でもどこでも、皆で歌い踊れる若さあふれる大山崎町のイメージが湧く町歌、音頭の制定を目的に審査の結果、町歌は杉山昭夫さん、音頭は米本文子さんの詩が入選となりました(お二人とも町在住)。
作曲家の小沢直与志さんによりそれぞれに曲がつけられ、町歌はボニージャックスが、音頭は金沢明子が歌いレコーディングされて発売されました。
いずれも明るく軽快なテンポの曲で、これらが町のあちこちで歌われ普及することを願い、紹介します。
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