ふるさと歳時記

9月 明月や
物音たてぬ
閻魔堂
前期:9月14日(土)~10月27日(日) アサヒグループ大山崎山荘美術館 「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」
 アメリカの国民的画家として知られるアンドリュー・ワイエスは、1917年にニューヨーク西方のペンシルベニア州に生まれ、生涯の多くの時間を故郷と、アメリカ最北東部のメイン州で過ごし、それらの風景とそこに生きる人々を描きました。
 1939年、ワイエスは自身の別荘があるメイン州でクリスティーナ・オルソンと弟アルヴァロに出会います。ふたりと、彼らの住む築約150年の古い屋敷にひかれ、画家は30年にわたり同家を訪れ交流をもちました。この「オルソン・ハウス」を舞台に《クリスティーナの世界》をはじめとする数々の名作が描かれました。
 本展では、埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森が所蔵する、《クリスティーナの世界》習作を含むアンドリュー・ワイエスの貴重な水彩・素描コレクション約60点により、ワイエスが見つめつづけたオルソン・ハウスとそこにまつわる記憶をたどります。


《オルソンの家》1969年
丸沼芸術の森蔵
© 2024 Wyeth Foundation for American Art
/ ARS, New York / JASPAR, Tokyo E5641


   会期中のイベントとして、ギャラリートークが行われます。
   また、リーガロイヤルホテル京都が本展のために考案した期間限定の特製スイーツや、ウォッカを使ったオリジナルカクテルが2階喫茶室で楽しめます。
  詳細はアサヒグループ大山崎山荘美術館のホームページをご覧ください。

 (注)本文・画像はアサヒグループ大山崎山荘美術館のpress releaseから抜粋
  Copyright © ASAHI GROUP OYAMAZAKI VILLA MUSEUM All rights reserved.



10月 聞き伝ふ
蛇姫が池の
秋の聲
 
前期:10月27日(日)まで
後期:10月29日(火)~12月8日(日)
アサヒグループ大山崎山荘美術館 「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」
 アメリカの国民的画家として知られるアンドリュー・ワイエスは、1917年にニューヨーク西方のペンシルベニア州に生まれ、生涯の多くの時間を故郷と、アメリカ最北東部のメイン州で過ごし、それらの風景とそこに生きる人々を描きました。
 1939年、ワイエスは自身の別荘があるメイン州でクリスティーナ・オルソンと弟アルヴァロに出会います。ふたりと、彼らの住む築約150年の古い屋敷にひかれ、画家は30年にわたり同家を訪れ交流をもちました。この「オルソン・ハウス」を舞台に《クリスティーナの世界》をはじめとする数々の名作が描かれました。
 本展では、埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森が所蔵する、《クリスティーナの世界》習作を含むアンドリュー・ワイエスの貴重な水彩・素描コレクション約60点により、ワイエスが見つめつづけたオルソン・ハウスとそこにまつわる記憶をたどります。

アサヒグループ大山崎山荘美術館外観


   会期中のイベントとして、講演会やギャラリートークが行われます。
   また、リーガロイヤルホテル京都が本展のために考案した期間限定の特製スイーツや、ウォッカを使ったオリジナルカクテルが2階喫茶室で楽しめます。
  詳細はアサヒグループ大山崎山荘美術館のホームページをご覧ください。

 (注)本文・画像はアサヒグループ大山崎山荘美術館のpress releaseから抜粋
  Copyright © ASAHI GROUP OYAMAZAKI VILLA MUSEUM All rights reserved.
10月26日(土) 天王山周辺 秋の天王山ウォーキング 2024

  山麓を散策するコースと天王山を登るコースを設定しています。(両コース併せて先着100名様)

 詳細は 、申し込みは9月20日以降にWebサイトまたはハガキで。
ガイド風景